ご挨拶
Message

皆さま、こんにちは（はじめまして）。
この度、国民民主党 衆議院 岡山県第一選挙区で支部長を務めさせて頂く事になりました佐々木ゆうじです。
私は赤磐市で、令和5年3月まで市議会議員を３期10年務めさせて頂きました、元市議会議員です。

私が目指すのは、国民の暮らしを第一に考える、しがらみ無き政治の実現です。
既得権や前例主義にとらわれることなく、率先して改革に取り組みたいと考えています。
いままで私は、誠実で有言実行の責任ある政治家でありたいと思い、自らの行動を戒めてきました。これからも、その理想の政治家像に近づくために粉骨砕身して参ります。

赤磐市議会では、本来の市役所とはどうあるべきか行政に厳しく物申してきました。
また、議会が行政に忖度をしたり、仲間内でなれ合う構図を疑問に思い、議会と行政の在り方などについても折に触れ指摘をしてきました。
忖度せず、おかしいことをおかしいと言うため、敵も多かったかもしれません。
ただ、権力の内側からの視点でなく、住民の視点に立つことに、ひたすら拘ってきたという自負はあります。

このように、ある意味融通の利かない私ですが、赤磐市議会では、そのような私を理解してくれる仲間から推される形で、平成２９年から平成３１年までの二年間、副議長を務めさせていただきました。
議会全体を考え行動しなければならない立場で仕事をさせていただいたことは、より広い視野で物事を考える貴重な経験になりました。

私は、真の国民の利益になる政策実現のためには与野党問わず連携・協力していくという、「対決より解決」を掲げる国民民主党の考えに共感しています。
技術革新が進み、内外の社会経済の環境が急速に変化している中、55年体制における保守vs革新という対立軸に基づく政治闘争を繰り返すだけでは、この国はよくならないと思います。
実際、30年近く日本は成長していません。
右も左もなく、ただただ国民の幸せのために政策本位で改革を進め、わが国に元気を取り戻したいと思います。新しい野党像を掲げる政策集団の一員として、ここ岡山から日本を変える挑戦をスタートさせます。